Jリーグ2015(J1編)

今季はカターレがJ3に降格したこともあり

 

J1からJ3と幅広く試合をみたシーズンでした。

 

 

まずはJ1。

 

今季から2ステージ制に移行。

 

開幕前から賛否両論というかどちらかと言えば

 

否定的な意見が多かった2ステージ制。

 

子供の頃は2ステージ制が当たり前で

 

当時は勝ち点とかの概念よりも

 

他よりも多く勝って

 

両ステージ完全制覇するかチャンピオンシップで勝てばいいんでしょ?

 

ぐらいにしか考えてなかったので

 

何の違和感もありませんでした。

 

しかし今考えると年間通して勝ち点がトップであっても

 

ステージ優勝しなければ

 

年間王者になれないケースがあったということに気付く。

 

そういうケースを解消するためにいろいろ考慮して

 

今季からのチャンピオンシップは最大5チームによる

 

トーナメントになるはずでしたが

 

結局は1st王者・年間2位のレッズと年間3位のガンバの勝者と

 

2nd王者・年間1位のサンフレッチェによる決戦となりました。

 

参加チームが3チームしかなくて

 

思っていたのと違う感ありありだったけど

 

試合はすごい白熱してましたね。

 

チャンピオンシップに参加したクラブのサポ以外の

 

サッカーファンも盛り上がっていて

 

そういう意味では多少の成果はあったんじゃないかなーと思いますが

 

たとえスポンサーがつこうとも

 

メディアの露出が増えようとも

 

1シーズンのがんばりが無駄になりかねない2ステージ制や

 

チャンピオンシップには基本反対ですね。

 

そういう意味ではサンフレッチェが優勝できてよかった。

 

 

シーズン中は翔哉がいるFC東京と

 

白崎がいるエスパルスの試合を中心にみてました。

 

翔哉はなかなか出番がなかったけど

 

来年はオリンピックもあるしこれからに期待ですね。


白崎は途中怪我とかもあったけど


コンスタントに試合に出場してましたね。


ボランチでも頑張ってたけど


やっぱり前のほうでプレーする姿がみたいですね。